ASP鎮痛鍼

奈良県で唯一、ASP鍼を使用した施術を行っております

¥2000(税込み) 



戦場鍼ともいわれ2001年アメリカ空軍の軍医リチャード・ニエムゾー医師が耳にあるツボの中から鎮痛作用のある片耳5つのポイントに鍼を刺入し疼痛を劇的に軽減させる施術を行いました。

これにより腰を痛めたとしても「戦場」で戦闘服を脱ぐこともベッドを必要とすることもなく、腰を触らずに耳にある5つのポイントに順に鍼を刺し鎮痛させることが可能になり、多くの兵士が負傷した際に用いられるようになりました。

メカニズムとしては脳の前頭前野の血流量が増加し、痛みを感じる偏桃体の興奮を抑える効果があるといわれています。


使用する鍼は

ASPというフランス製の鍼です。

この鍼は国内では流通しておらず、厚生局に特別な証明をもらい輸入する必要があるので、国内で施術可能な治療院は多くありません。

当院は「日本ASPセラピー普及協会」に所属し、協力を得て特別に輸入しております。

疼痛の強い患者様にお勧めさせていただきます。

※問診の結果施術適応にならない場合があります。ご了承ください。